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　2019年入試も本番。大学入試センターは2018年12月7日、19年1月19、20日に実施するセンター試験志願者の確定数を公表した。同センターのホームページによれば、志願者数は、前年度より5842人減の57万6829人だった。その内訳は、現役生が前年度より8621人減の46万4949人（80.6％）、既卒者が2734人増の10万6682人（18.5％）、高卒認定等が45人増加の5198人（0.9％）で、既卒者（浪人生）の増加が目立った。

参考：https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00035654.pdf&n=%E5%BF%97%E9%A1%9

　高卒予定者全体の中でのセンター試験志願者の割合（現役志願率）は0.6ポイント減の44.0％で、過去2番目に高い水準となった。また、志願者全体の男女別の割合は、男子56.3％、女子43.7％だった。